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2007年4月29日 (日)

研修生リポートスタート

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今週より、ウガンダ研修第4期生の現地リポートコーナーをスタートいたします。日本より訪れた4人の遺児大学生が、ここウガンダでどんな生活を送っているのか、そして何を学んでいるのかを、タイムリーにお届けできればと考えております。毎週、それぞれ個性溢れる研修生が交替で、体験をリポートいたしますので、ぜひご覧ください。

(泉川リポート)

オリョーティア(こんにちは)!ウガンダ研修第4期生の泉川聡と申します。記念すべき第1回目のリポートでは、レインボーハウスにやって来たエイズ遺児と兄妹の絵を描いてみました。私は絵が好きなので、毎回普段の生活で1番印象に残ったシーンを絵にして残していこうと考えています。

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2007年4月20日 (金)

4期生到着

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3期研修生が帰国し早一か月。雨季とともに4期研修生がウガンダにやって来ました。今年は男性3名、女性1名の構成。

太井淳嗣くん(関西学院大学3年)、阿部幸子さん(亜細亜大学3年)、泉川聡くん(倉敷芸術科学大学2年)、佐藤由幸くん(高千穂商科大学3年)の4名が、来年3月まで約1年間の研修をウガンダで行います。

到着後、早速マトケの洗礼を受け、食べなれない味に目を白黒させていました。文化、言葉の壁、生きていくことの厳しさ、そういった問題に直面し、乗り越えよう、理解しようと努力することが今までの研修生を成長させてきたように思います。まだ幼さの残る4期生。果たして今年はどうなることか。不安と期待が半々です。

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2007年4月 5日 (木)

繰り返す死別

昨年、日本で開催された国際遺児キャンプに参加したエイズ遺児のお母さんが亡くなってから、今日で丁度一週間が過ぎました。体調が悪くなり入院してからわずか1日で、彼女のお母さんは亡くなりました。もともと、母と娘で支えあって暮らしてきた2人。棺おけにもたれ泣き崩れる彼女を見て、父親についで母親まで亡くしてしまったその死別の辛さが痛いほど突き刺さってきました。

現在片親が健在のエイズ遺児はたくさんいます。けれど、多くの場合そのお母さんやお父さんの健康状態は決して良くありません。その原因は過労であったり、残された親御さん自身がHIVに感染している場合もあるからです。普段は明るいエイズ遺児たちも、心のどこかに「また家族を失ってしまう恐怖」を抱えて生きています。

一週間過ぎて、彼女は親戚の家に引き取られていきました。幸いにも、ナンサナの隣の村だったので、これまでと同じ学校に通うことができるようです。「今まで通り、レインボーハウスにも顔を出すよ」と、つとめて明るく話してくれましたが、俯いて歩く姿に、母親を亡くして、どれほど悲しい気持ちでイースターを迎えるのかを思わずにはいられませんでした。

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