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2007年5月18日 (金)

春のつどい開催!

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新学期を来週に控えた、5月17日(木)。180名のエイズ遺児(13歳以下)を集めて、春のつどいを開催しました。今回は社会科見学の要素をつどいに取り込み、午前中は「セントラル・ボトルド・カンパニー社」の工場を見学させてもらいました。

エイズ遺児の中には普段学校で行われる、有料の社会科見学などには参加できない子が多く、このプログラムを本当に楽しみにしていたようです。普段から馴染みが深い、大好物のコーラやファンタが製品として出荷される過程や、瓶のリサイクルシステムを目の当たりにして、驚きの声を上げていました。見学の最後には、子どもたち全員に1本ずつソーダをいただき、好奇心も喉の渇きも満たされて、満面の笑顔で工場を後にしました。

工場見学のあと向かったのは、ナイル川のブジャガリ滝です。昼食をとり、工場見学のまとめをしたあと、4月に新しく到着した日本人ボランティアの紹介と、6月の末に帰国するドイツ人ボランティアから挨拶がありました。閉会式では、2人のドイツ人ボランティア(1名は欠席)に、子どもたちからお礼のメッセージとプレゼントが手渡されるというサプライズがあって、これまで8か月間頑張ってきた両名も本当に嬉しそうでした。

今回のつどいでは、年長グループから引率として7名のエイズ遺児にも参加してもらいました。自己中心的になりがちな年代にあって、1日中年下の子どもたちの面倒をみて、一生懸命運営のお手伝いをする姿には感心しました。あしながエイズ遺児グループの中心になっていくメンバーが少しずつ育っていることを実感できた、実りあるつどいになりました。

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